昨年、Miro（ミロ）上で公開されたマインドマップツール「MITATERU（ミタテル）」
https://miro.com/marketplace/mitateru/
富士通株式会社と共同開発し、リリースしたアプリケーションです！

今回はその開発経緯や裏話について
開発責任者である、当社 取締役　執行役員の最首に取材しました。

MITATERUとは

３種のカードから１枚ずつカードを引き、引いたカードの組み合わせから発想する「カードゲーム」です。
詳細は富士通株式会社 公式のnoteに掲載されていますので こちらをご確認ください。

開発した経緯

富士通株式会社より、「MITATERU」をオンライン上でも使用できるよう
システム化できないか？とお声がけいただいたのがきっかけでした。

システム化することで、リモートでも利用することができ、より多くの人と「MITATERU」を活用した意見交換をすることができます。

更に、Miro（オンラインホワイトボードツール）上で公開することで、Miroにもともと備わっているホワイトボード機能を活用し、アイデアを書き留めることもできます。

開発時の苦労やこだわり

Miroはオンラインホワイトボードツールであるため、
Miro上でできることは、ホワイトボード上に付箋を貼ったり、その上に文字を書いたり・・・と至ってシンプルです。

それゆえに、「開発できること」にも制限がありましたので
そのような中で、いかに使いやすく、シンプルに収められるかが重要であり、苦労した部分でもありました。

ぜひ学生、社会人問わず
色々な人に使ってほしいです！

最後に

当社 取締役　執行役員の最首が率いるイノベーション戦略グループでは
xR技術（VR（仮想現実）、AR（拡張現実）、MR（複合現実）、SR（代替現実））を活用したアプリケーション開発をメインに行っています。

xR技術・・・？
イノベーション戦略・・・？
と聞くと、なんだか難しそうに聞こえますが、一体この部署が何をしているのか？

その謎については、また別コラムでお伝えします！

株式会社プライムキャストのxR事業についてはこちら